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大谷地和紙保存会  〜500年の歴史伝承〜

三条は「ものづくりのまち」ですが、金物だけではありません!

50年ぶりに大谷地紙の紙漉きをよみがえらせた「大谷地和紙保存会」。下田公民館主催の「下田の伝統 大谷地和紙作り」では定員を超える大盛況!工房の中は、大谷地集落のあたたかい団結力に溢れていました。

地元であり、当たり前のことだから、「普段では気づかない地元の良さ。」があります。こちらのお題に対し、保存会のみなさんは、真剣に考えて丁寧に答えてくださいました。

こんなおじいちゃん、おばあちゃんが待っている故郷・・・。帰りたくなりますよね♪

三条のお気に入りを教えてください!

1. 芋類(じゃがいも・さといも 芋類は何でもおいしいです。)

 料理は「のっぺ」「煮っころがし」がいいですね。

2. ひこぜん

 八木上(しただ地域にある有名な「八木ヶ鼻」よりも上流地域をヤギカミと言います。)では、秋の収穫後に作って食べますよ。しただの名物です。

3. おいしい水

 慣れすぎてて…、お気に入りと言われても(笑)。水でしょうか。よその市にお邪魔した時に飲む水が「まずいな~。」と思うので。普段何気なく飲んでる水がとても美味しいってことでしょう。だから、米が美味しいのだと思います。

Q.あなたにとって三条とは?

しただ地域に住んでるので、しただのことを言わせてもらいます。

山の人達は良く言えば純粋、悪く言えば鈍感。それが魅力なのでは・・・。優しい人ばかりです。移住者の若い方達が空き家に入ってくれるなんてことになったら、集落で大歓迎です。小勢になること、過疎になるというのは、寂しいことですから。

大谷地集落は、大谷地和紙のせいでしょうか、集落で結束していたと思います。下田村史では、大谷地和紙は500年の歴史とありますが、実はそれよりもさらに350年も前から伝承があったとあります。850年の歴史ですね。

伝統工芸を後世に伝える・・・これが大谷地和紙保存会の思いです。

あとは、老人のコミュニティの場ですね(笑)。夏は畑やら田んぼやらありますが、冬になると籠りっぱなしになりますから。今は冬になってもこの場所があるので、ここに集まってます。いろんな情報も入りますし、本当にありがたい楽しい場です。

地図情報

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〒955-8686 新潟県三条市旭町2-3-1
電話番号:0256-34-5511(内線735)
ファックス:0256-36-5111